元気流22世紀道場

地域社会とメディアとビジネスのアンバンドル、リミックス、マッシュアップを実現するため、みんな元気に稽古をしよう!

まずは新聞をばらばらにほどいてみますか。レッツアンバンドル!

当道場の主要な目標の一つは、

「新聞・テレビなど既存マスメディアのあすを提案する」ことです。

中でも、道場主の出身母体である「新聞」についてのテーマが多くなると思います。

 

新聞は毎日発行されます。

さまざまなニュースが大小さまざまな見出しと記事で載っています。

広告もたくさん載っています。

朝晩、郵便受けに入っています。

駅の売店やコンビニでも買えます。

このあたりまでが、今までの新聞の「かたまり的な」イメージです。

 

これを、働き手を基準に「ほどく(アンバンドルする)」と、どうなるでしょうか。

・ニュースを取材する人がいます。

・記事をまとめる人がいます。

・広告を作る人がいます。

・広告を集める(広告面を売る)人がいます。

・紙面をレイアウトする人がいます。

・印刷する人がいます。

・梱包する人がいます。

・お店まで運ぶ人がいます。

・新聞にチラシを挟む人がいます。

・新聞を配る人がいます。

・読者を集める(新聞を売る)人がいます。

・チラシを集める(チラシ効果を売る)人がいます。

今はみんな一緒になって、力を合わせて働いています。

そして……

・新聞を読む人がいます。

・チラシを読む人がいます。

さらに……

・新聞に記事として載る人がいます。

・新聞に公告を載せる人がいます。

・新聞にチラシを挟む人がいます。

ほかにも……

・新聞を閲覧に供する人がいます。

・新聞を束ねて保管する人がいます。

・新聞をデータ化する人がいます。

・新聞を研究する人がいます。

・新聞を溶かして紙に再生する人がいます。

プラスアルファで……

・新聞で弁当をくるむ人がいます。

・新聞で生ごみを包んで捨てる人がいます。

・新聞をたんすの底に敷く人がいます。

・新聞で遊ぶ人がいます。

 

このほかにも、人と新聞のつながり方は、まだまだたくさんあると思います。

それらをかたまりで考えず、ばらばらにほぐして考えていくのが、当道場の流儀です。

それぞれが、22世紀までの厄0年でどう変わっていけるか。

 

ぜひご一緒に、情報を集め、知恵を絞り、楽しい汗を流しましょう。